Viola(ヴィオラ)とPiano(ピアノ)のデュオです。
Viola 沖西慶子 Piano 長沼靖子
ピアニスト長沼靖子とヴィオラ奏者の沖西慶子により、2005年に結成されたデュオ。
2005年11月より隔月で『ガルボ魅惑の映画音楽』コンサートシリーズを開催している。
キネマ旬報社 映画検定2級を持つ長沼が映画裏話のトークを交えながら進める独自スタイルのコンサート『ガルボ魅惑の映画音楽』は、広島市文化振興基金助成事業にも選ばれている。
(映画検定2級は映画監督や映画の専門職でも所持者は少ない難関の検定)
演奏する曲は全て長沼が編曲したガルボ独自の楽譜を使用しており、オリジナルを忠実に再現することにこだわったアレンジと演奏には定評がある。
地域情報誌「プレスシード」にて「ガルボ 魅惑の映画音楽を楽しもう」と題するコラムを3年間掲載。
【主な活動】
ガルボが2005年11月より定期的に開催しているコンサート『ガルボ魅惑の映画音楽』は、古今東西の名画の映画音楽を、長沼がピアノとヴィオラのアンサンブル用に編曲し演奏するコンサートで、2015年2月現在で44回を数える。
演奏とあわせて、映画にまつわる主役、監督、作曲家についてのトークを織り交ぜながら進める独自のスタイルには、映画ファンからも定評がある。
その他、映画館での「シネマコンサート」やテレビ局の文化大学での一般教養講座、「植物公園野外コンサート」「福山ばら祭」「ひろしまフラワーフェスティバル」など、全国の公共施設での演奏も数多く行っている。
また、「長崎原爆養護ホームコンサート」や「被爆ピアノコンサート」「生命のメッセージコンサート」「原爆ドーム前コンサート」、全国各地の老人ホームや病院内でのコンサート、「マタニティコンサート」、学校での「子供たちのための音楽教室」、「東日本大震災チャリティコンサート」「重要文化財 世界平和記念聖堂補修・保存のためのチャリティコンサート」「長崎原爆死没者追悼コンサート」「広島土砂災害支援チャリティーコンサート」「長崎と広島を結ぶ平和コンサート」など、平和や生命、癒しに関する活動や支援活動にも積極的に取り組んでいる。 NHK広島放送局さんの特集「被爆70年」で紹介していただきました。
全国でのコンサート、テレビ、ラジオへのゲスト出演、イベント、慰問なども日々行っている。
ピアニストの長沼は、第7回 田辺・弁慶映画祭審査員。
ガルボの演奏は、こちらとこちらでお聴きいただけます。
全国どこへでも出張演奏に伺います。
2005年より「魅惑の映画音楽」シリーズのコンサートを企画、開催中。
気軽に映画音楽に親しんで頂きたいとの思いから低料金の入場料を設定しています。
映画そのものの背景が分からないと映画音楽の意味も理解しにくいため、映画にまつわる話を主役、監督、作曲家についてのエピソードなども交えながら楽しく分かり易く進めていくコンサートです。
映画の話はキネマ旬報社「映画検定」2級の長沼靖子が担当。
長年培ってきた映画に対する知識を生かし、書物や資料でも本格的に調べてトークをしております。
演奏は、低料金でも質の高い音楽を目指しています。
アレンジは長沼靖子が担当。オリジナルを損なわず、デュオでも豪華になるような編曲を目標としています。
レパートリーは映画音楽を得意とし、シャンソン、タンゴ、ラテン、童謡、唱歌、クラシックなど幅広く持っています。
老人ホームでの歌謡曲、童謡、演歌などの演奏では好評を頂いております。
学校関係では、音楽の教科書に沿った選曲を中心に人気のJポップや歌集の曲を織り交ぜ、親しみやすく分かり易い選曲です。
未就学児と保護者を対象としたお子様向けコンサートでは、お子様があきずに楽しみながら聴ける音楽を用意しております。
音楽劇や体験型イベントなど趣向を凝らし、保護者の方々にも好評を頂いております。
プログラムは、可能な限り、ご依頼いただきましたお客様のリクエスト曲にお応えして作成致します。
ガルボは観客の皆様と一体型のコンサートを行っています。
「ガルボ」の命名由来など、こちらでも「ガルボ」のプロフィールをご覧になれます。
♪様々なシーンのイメージ作りに生演奏はいかがですか?
お問い合わせはこちらまで お気軽にどうぞ♪
ガルボ紹介新聞記事の一覧は、こちらへ
ガルボ 長沼と沖西のコラムは、こちら
【プロフィール短縮版】
ガルボは、エリザベト音楽大学出身のヴィオラとピアノのデュオです。
1997年から広島市鷹野橋「ルーエぶらじる」さんで 9年間毎週ランチタイムコンサートを行い、その後、2005年に「ガルボ」を結成。
映画音楽に特化した「ガルボ 魅惑の映画音楽」シリーズを西区民文化センターで開催。2018年3月現在で59回。
YouTubeガルボ演奏動画の総再生回数 133万回超え。
ジャンルにこだわらず、お客様のご希望に添った選曲をすることをモットーとしています。
平和や生命、癒しに関する活動や支援活動にも積極的に取り組んでいます。
ヴィオラ奏者の 沖西慶子は長崎の被爆二世で「広島市被爆体験伝承者」「長崎市家族証言者」
唯一人の広島と長崎兼任の伝承者です。
ピアニストの長沼靖子はキネマ旬報映画検定二級を所持「第7回 田辺・弁慶映画祭審査員」
★2008年12月30日 中国新聞掲載★
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